部分と全体

全体を見ることができなくても
せめて部分を部分と認識するようにしよう。


部分から全体を想像することができないなら
常に部分でありたい。
常に未完成であったら?
完成品なんてないんだ?
そうだろうか。


常に完成なのか。
それは部分ではなく全体。
拡がり続ける全体。


境目のない世界。
大地。