2008-02-26 吾輩は猫である 読書 初めて読んだ。お勧めです。 ただひたすら笑えた。 どのページを開いても笑えるってくらい。 少々読みづらいのが難点ではある。 実際、私も時折、辞書で言葉を調べながら読んだ。 だが、そうしてまで読みたいと思ったのは、そこに笑いがあるからだ。 平和な話であり、安心して読める。 人間のいやらしい面などは、出てこない。からっとしている。 名前が無いことで有名な、かの猫君は小うるさい奴だ。 小ざかしいといってもいい。 銭湯を知らんくせに、三助を知っているのは未だに解せん。 一方、私は辞書をひいた。